48歳になって思うこと。
今まで歩んできた時間の中で、
小さな後悔はすぐに忘れてしまっています。
けれど時に折り、心がチクリと切なくなる時があります。
二度と戻れない時間に対して深く後悔していることがあるのです。
それは『子育てをもっと楽しめば良かった』という思いです。
全ての選択に対して常に真剣に向き合って物事を選んできたので、今までの人生においてああすれば良かった、こうすればもっと。。というようなことは私にはほぼありません。
選択する瞬間瞬間にもうこれ以上ないだろうというくらいに向き合っているからに過ぎないのですが、進んだ道で出会えるもの全てから『プラスになるもの』にフォーカスしているので後悔という概念があまりないのです。
周りからは、メンタルが強いと言われることが多くなった40代後半。
けれど、子育てに関してはクヨクヨといつまでも時間が戻って欲しいとさえ思ってしまします。
もっと一緒に楽しいことをすれば良かった。沢山笑える時間をもてば良かった。小さな娘二人ともっと旅行に行けば良かったなどと思ってしまうのです。
長女が成人し、次女の成人も来年に控えた今、娘たちと過ごす時間が限られていたのに、仕事ばかりしていたのかも知れないと感じずにはいられない時があるのです。
家庭の仕事、いわゆる家事をするのは割と好きな方でそれは今でも変わりません。
それ以上に『働く』ということが本当に好きな30代でした。
家にいて家族のためだけに時間を使う幸せよりも、忙しいながらも社会と繋がり、人と繋がりながら家事に子育てにフルベットする暮らしを好んでいました。
家族の健康、食育、子どもたちの学力の向上のサポートに没頭しながらも、娘たちのお迎えギリギリまで働く日々。
当然ながら、時間に余裕がないので分刻みどころか秒刻みのような日々でもありました。
暮らしに流されて、家では怖い顔をしてバタバタと家事をこなしていたように思います。
途中で日々に流されていることに気づき、長女の高校受験の頃から仕事をセーブして時間と心に余裕を持つ暮らしにシフトしていきました。
その頃から徐々に人生後半について考え、延長線上にお花絞りと出会うことになります。
好きな場所で好きな世界で働く。そう願い、今があります。
そして現在、2025年は変化の年でした。
次女が大阪の大学へ進むことになり、17年振りに大阪で暮らすことに。
住む場所が変わっても変わらずに仕事ができる環境を構築してきたことに感謝する日々でしたが、
ほどなくして、思いがけず母のサポートが必要になり介護という扉の前に立たざるを得ない状況になりました。
今年の&flowersの年間スケジュールを変更して、まずは時間の捻出から始めました。
受験や北海道からの引越しがあっても休むことなんて考えることもしなかったSNSを一時的にお休みし、母のサポートの土台作りに集中しました。通っている病院の把握や介護認定の手続き、実家を暮らしやすくするためのリフォーム、食事や運動の管理。
離れて暮らしていた分、やるべきことが山積みの毎日でしたが、子育てで後悔している部分があるからこそ、介護では後悔したくない。介護という初めての領域に入るには土台作りが必須だと思ったのです。
まずは日々に追われて笑顔を無くさぬように、時間という余裕を持ちました。
SNSにかけている時間をなくしてみることで目の前のことに全集中しようと試みたのです。
現実世界をしっかり見つめたい。
毎日の目標は家族と私自身がにっこり笑う時間を持つことです。
SNSから離れることに関しては不安やもやもやした気持ちもありましたが、大事なものを大事にしたいというシンプルな思いを優先しました。
随分と長くSNSの投稿をしていないように感じていましたが、実は2ヶ月弱でした。その間も継続してお花絞り講座や継続して学んでくださる方々のサポートはしていましたが、毎日のようにSNSを開き、お花絞りの写真や日々の思いなどを発信していた私にはとても長く感じられました。
好きが同じという方々と繋がるというのはとても大切でかけがえのないものだと感じています。
お花絞りが好き、好きな世界観が同じ。大事にしている想いに共感し尊敬できる。
そんな方々とのご縁を大切にSNSを通じてこれからも同じ時間を共有していけたらと願っています。
介護の土台作りも進み、心の余裕を取り戻したので金木犀の香りがする午後にブログを書きました。
街中に金木犀の香りがする11月は大好きな季節です。
こうしてブログを更新できることに感謝しつつ、今冬からスタートの講座生さんたちの準備に取りかかろうと思います。
次回は『どこででも仕事ができるようになるには?』というテーマでお話ししたいと思います。
お楽しみに。
こちらは大好きな実家の照明。私と同じ歳くらいなのでもうアラフィフです。
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・お花絞りを自宅でじっくり学びたい。
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